「FY3200S-6M」というDDSファンクションジェネレータを買いました。今回は、このファンクションジェネレータと基本操作の紹介です。
FY3200S-6M
主なスペックはこんな感じ
- 出力:2ch
- 波形:正弦波、矩形波、三角波、ノコギリ波(上り・下り)、任意波形など
- 周波数:0~6MHz
- 周波数分解能:0.01Hz
- 位相:0~359度
- 位相分解能:1度
- 振幅:10mVpp~20Vpp
- 振幅分解能:10mV
- DCオフセット:±10V
- オフセット分解能:0.01V
他に、周波数スイープや任意波形などの機能があるようです。
基本操作
最初ちょっと戸惑ったので、メモがてら書いておきます。
[CH1]、[CH2]ボタンを押すと、LCDの表示(と操作できる内容)が押したCHのものになります。
CH1を選択中に[CH1]を押すと、CH1の出力のON/OFFができます。同様に、CH2を選択中に[CH2]を押すと、CH2の出力のON/OFFができます。出力がONのときは、Outputの右にあるLEDが点灯します。
[PARAM]ボタンを押すと、青いロータリエンコーダと[◀][▶]で操作できる項目が変わります。(周波数、振幅、DC offset、Duty、位相)
[WAVE]ボタンを押すと、波形の種類が変更されます。(正弦波、矩形波、三角波、ノコギリ波など)
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